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第1回 ドコモ10th特別賞 小学生高学年の部

個人応募の部「文にしてみよう」コース

2102年へようこそ!

東京都

秦野早紀(はたのさき)さん(11歳)

百年前のみなさん、こんにちは。
僕は、みなさんから見て、百年後の人間、つまり、西暦二千百二年の人間さ。
今日はみなさんに、僕たちのくらしを案内するよ。
僕が住んでいる町の家は、みーんなとびらだけなんだ。でも、そのとびらのむこうは四次元の世界につながっているんだ。四次元の世界って、土地が無限にあるから、すっごく広いんだよ。だから、僕の家も、かなり広いよ。
お店だって同じ。とびらの上にかんばんがついてるんだ。中は四次元だよ。
でね、僕が住んでいる町の道路には、磁石が入ってるんだ。もう分かったかなぁ。車は全て、リニアモーターカーなんだ。だから、目的地まであっという間さ。たまに渋滞するけどね。
そしてもう一つ、すっごく便利なシステムがあるんだ。
それは、ヴァーチャルマシン。その名の通り、ヴァーチャル空間へ行くことができる。
なんと、学校もヴァーチャル空間なのさ。おかげで、あんまりちこくしないよ。
ヴァーチャルマシンは、つい最近にできたけど、前みたいな学校と、あまり変わらないらしいよ。
その他に、映画館も、全てヴァーチャルなんだ。だから、気軽に見に行けるよ。
そうだ。僕、4時まで遊べるから、いろんな所を紹介するよ。あと何分だろう。
えーっ、もう4時だ。早くしないと、習い事におくれちゃう。
じゃあ、また今度、みなさんの百年後に会おうね。
行ってきまーす。

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