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第1回 文部科学大臣奨励賞 中学生の部

個人応募の部「文にしてみよう」コース

僕たち私たちの未来のくらし

東京都

三浦 脩(みうら しゅう)さん(12歳)

 今から言うことは、全て150年後の話だ。なぜこの年にしたかというと自分の孫がまだ生きている可能性が高いからだ。
 時は、2152年。今年は、宇宙の時代である。人々は、今まで夢みていた宇宙へ簡単に行けるようになった。今まで無理だと言われていた火星へ、人々は移り住むようになった。貿易など全てが「国」でやる時代は終わり「星」同士でやる時代になったのだ。まさに時代は、変わった。
 しかし、新時代は「宇宙の時代」だけではない。「ロボットの時代」でもあるのだ。昔(2002年)とは全く違う限りなく人間に近いヒューマノイドロボットができ、人間社会はロボットがいなければなにもできないくらいになった。人間が今までやっていた仕事をロボットが全てやってしまう。そんな時代を人間が作った。
 又、技術が発達している新時代では、不老不死の薬や人間を小さくする薬も開発されている。技術者達は、人間に作れないものはないと思っているようだ。今はなんでも作れる世の中になったのだ。
 ところで、未来は、すばらしい世界になっているかもしれないが逆かもしれない。2152年。この年に今まで使っていたロボットが反乱を起し始める。全てロボットに頼っていた人間は、絶滅しかける。その上、地球から土星に渡した薬の調合が間違っていたため、大量の未確認生命体が地球を襲い人間絶滅。その直後、太陽が地球に急接近して何もかも飲みこんでしまう。地球滅亡。
 未来は予想することができない。しかし、今のぼく達の一つ一つの行動が未来を左右するのだと思う。便利だからといって自己中心的に考え生活をしていると、地球も人間もダメになってしまう。そこで一人一人がなにが大切かを考えて生きることがより良い未来を築くのだと思う。未来を変えるのは、自分達なのだから。

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