NTTドコモ

第1回 入選 中学生の部

個人応募の部「文にしてみよう」コース

私たちの意外な未来のくらし

群馬県

前澤咲子(まえざわさきこ)さん(14歳)

 ここは二〇××年の日本。今では人工的にオゾン層のかわりになるものが創られ、温暖化などの環境問題も解決しています。日本では、次々にいろいろな物が発明されました。一つ一つ、代表的な物を紹介していきたいと思います。
 まずはこれ。「天気自由自在。」安易なネーミングだけど、とても役立っているんです。その名のとおり、天気を自由自在に変えることができるので、水不足になったり、農作物が台風などでダメになるということがなくなりました。もちろん、洗たく物もちゃんと外で乾かすことができます。この機械はたくさんの賞を受賞し、今では世界各国で使われています。
 次に紹介するのは「消滅マシーン。」何十年も前から私達はゴミを減らそうと努力してきましたが、ついにゴミを捨てる場所がなくなってしまいました。しかしその時、何年も前から創っていた機械がやっと完成しました。それがこの機械なのです。この機械は、何でも消すことができます。「消す」というのは、どこか他の場所に「移動させる」のではなく「消滅させる」のです。この機械のおかげで、私達は危機から逃れることができました。もちろん、世界各国で使われています。でも、ゴミを減らす努力は今も続けられています。機械に頼ってばかりいたら、ゴミは増える一方で、資源もなくなってしまうからです。紹介はとりあえずこれで終わりにします。
 みなさんは気づいているでしょうか。…そう、どんなに便利な物ができても、私達人間は、「機械にまかせっぱなし」ということはしませんでした。もちろん、そうすることもできます。でも、それではダメだと気づいたのです。
 これからも、機械ばかりに頼らずに、今までどおり楽しく暮らしていきたいと思います。

トップページに戻る

過去の受賞作品に戻る

  • facebookでシェア
  • Twitterでシェア
トップへ戻る